コロナ禍において、子供の居場所活動に携わる皆さんから「コロナ禍における休校がもたらした子供達への影響が心配」「今こそ学校教育と連携することが大切」などの声を数多くいただいています。
そこで、今回の基調講演は、貧困の連鎖をストップさせるために、生活困窮世帯への学習支援事業「埼玉県アスポート学習支援事業」を手掛ける、彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表の白鳥勲先生をお招きし、「コロナ禍の学習支援を通じて見えてきた子供達に必要な子供の居場所支援」をテーマにお話いただきます。
その後のパネルディスカッションでは、白鳥先生の講演内容なども踏まえ、「今、子供達に必要な支援を提供するために地域としてできること」について以下のメンバーでディカッションを行います!
(パネラーの皆様)
・神川町教育長 福嶋 慶治氏
子ども食堂など子供の居場所活動を教育委員会でも全面的に支援。
・NPO法人イエローハーツ(子ども食堂) 代表 田中一永氏
子ども食堂やフードパントリー活動を展開し、コロナ禍においても活動を継続。
・アルファクラブ武蔵野株式会社 葬祭部副本部長 中山篤信氏
自社の結婚式場等を活用し、フードパントリー活動や子ども食堂などの活動を実践。
(コーディネーター)
・民生委員・児童民生委員・フードパントリーネットワーク代表 草場 澄江氏
子ども食堂、フードパントリー、学習支援を実施。
長くなってしまったので、事例発表者については、Facebookにてご紹介させていただきます!
第1回、第2回のフォーラムとはまた違った切り口になりますので、前回参加した方でも新しい発見があると思います。
ぜひご参加ください!
こちらの専用フォームから申込できます。
専用フォーム https://ideare.work/kodomoshokudo/kumagaya/
※入力する環境がない場合、フォーラム事務局にお電話(048-762-6250)にてお問合せください。