今、県内で広がる「こどもの居場所」。こども食堂や学習支援、プレーパークなど、地域が主体となって、こどもたちの成長を支え、見守る場所です。
信頼できる大人や友達と、お腹いっぱい食べて、学んで、夢中になって遊ぶ。そうした時間の積み重ねの中で、こどもたちは「人生を切り拓く力」を身につけていきます。
こどもの居場所づくりは福祉の専門家だけのものではありません。
自分の得意なことや経験やスキル、社会資源を生かして、あるいは、そうした特殊な能力がなかったとしても、誰でも取り組むことができます。あらゆる業種の企業・団体、主婦、学生、ビジネスパーソン、定年退職したシニアなど、さまざまな立場の人々が関わることができます。
地域全体でこどもを育てる社会づくりに向けて、あなたも一歩踏み出してみませんか?
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