こどもの貧困について

貧困の連鎖とは

貧困の連鎖 貧困の連鎖
  • 虐待・教育放棄
  • 適切なケアの欠如
  • 不十分な衣食住
  • 不信感不安感
  • 文化的資源の欠如
  • 学力の欠如
  • 低い自己評価

相対的貧困率の状況

こどもの貧困率
9人に1人の子供が貧困状態 9人に1人の子供が貧困状態
こどもがいる
現役世代のうち
ひとり親世帯の貧困率

厚生労働省
令和4年国民生活基礎調査

こどもがいる現役世代のうち大人が一人の貧困率は44.5%

母子家庭の年間所得

児童がいる世帯785万円、母子家庭328万円

児童がいる世帯

785 万円

母子家庭

328 万円

母子家庭の年間所得は
児童がいる世帯の

母子家庭の母の就業状況

母子家庭の就業率は86%。就業形態は約5割が正社員。 母子家庭の就業率は86%。就業形態は約5割が正社員。
  • 厚生労働省 令和3年度全国ひとり親世帯等調査

こどもの希望進学先

将来の希望進学先について、生活困難度が高いほど大学~大学院の割合が下がり、高校~専門学校・短大の割合が高くなっています。経済的理由で希望する進路を断念せざるを得ない等、将来の進路への影響が懸念されます。

中学2年生

中学2年生の希望進学先のグラフ 中学2年生の希望進学先のグラフ
  • 大学〜大学院まで
  • 高校〜専門学校・短大まで

部活動等への参加状況

生活困難度が高くなるほど、部活動等に参加している割合は低い傾向にあります。

小学5年生

小学5年生の部活動への参加状況のグラフ 小学5年生の部活動への参加状況のグラフ
  • 参加している
  • 参加していない
  • 無回答

中学2年生

中学2年生の部活動への参加状況のグラフ 中学2年生の部活動への参加状況のグラフ
  • 参加している
  • 参加していない
  • 無回答

食事の頻度

朝食を食べる頻度について聞いたところ、生活困難度が高いほど毎日食べる割合が低い傾向にあり、不規則な食事となっています。

小学5年生

小学5年生の食事の頻度のグラフ 小学5年生の食事の頻度のグラフ
  • 毎日食べる(週7日)
  • 週5~6日
  • 週3~4日
  • 週1~2日、ほとんど食べない
  • 無回答

中学2年生

中学2年生の食事の頻度のグラフ 中学2年生の食事の頻度のグラフ
  • 毎日食べる(週7日)
  • 週5~6日
  • 週3~4日
  • 週1~2日、ほとんど食べない
  • 無回答

生活満足度

大切にされていないと感じることがある、必要な食事を与えられていないと感じることがある、などの逆境経験について、今まで当てはまるものを聞いたところ、生活困難度が高いほど逆境経験にあてはまる割合が多く、生活満足度も低くなっていることから、生活困難状況が精神状態や生活満足度に影響し自己肯定感の低下につながっていると考えられます。

小学5年生

bar_ch小学5年生の生活満足度のグラフart7 小学5年生の生活満足度のグラフ
  • ひとつもあてはまらない(0個)
  • 1個あてはまる
  • 2~4個あてはまる
  • 5個以上あてはまる
  • 無回答

中学2年生

中学2年生の生活満足度のグラフ 中学2年生の生活満足度のグラフ
  • ひとつもあてはまらない(0個)
  • 1個あてはまる
  • 2~4個あてはまる
  • 5個以上あてはまる
  • 無回答

貧困は、収入格差をもたらすだけでなく、
こどもの自己肯定感や、生活習慣を失わせ、進路にも影響を与える

しょんぼりしゃがんでいる男の子と女の子のイラスト

埼玉県内で広がるこどもの居場所

こどもの居場所のグラフ こどもの居場所のグラフ
こどもの居場所のグラフ こどもの居場所のグラフ

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こどもの居場所の多様な役割

  • 栄養状態の改善・食育
  • 孤食の解消
  • 学力格差解消
  • 大人への信頼を得る
  • 様々な体験機会
  • ロールモデルとの出会い
  • こどもや家庭に寄り添う
  • アウトリーチ支援
  • 生活習慣を身に着ける
  • 親の孤立の解消
  • シニアの生きがいづくり
  • 「気づき」の拠点
  • 地域の交流拠点
  • 地域コミュニティの再生拠点
  • 自己肯定感の向上

こどもたちが、
希望をもって生きていける、未来のために