こども応援ネットワーク埼玉

個人会員（五十音順）

黒澤幸江: 地域の中で子どもも大人も共に歳時の遊びを工夫して楽しく過ごす。食事を作って食べる。今は、子育て中の親子さんにスペースを開放して自由に時間を使ってもらってます。子育ての悩みも元保育士の方が寄り添って聞いてます

小杉涼斗: 「学習支援、プレーパーク、子ども食堂」のボランティア活動経験を経て、市民活動団体「上尾プレーパークめぶきの会」を同じ志を持つ方2名と協力し、設立しました。この団体は、プレーパークを行う団体です。上尾運動公園で月一回、第二木曜日の10時からプレーパークを開催しています。子どもの居場所づくりに関連したボランティア活動や設立事業に関してはお任せください。更には不登校児童・生徒のための居場所にも関心があり、教育支援センターやフリースクールなど公的施設を含めた様々な居場所について、探究学習を通した学びをしてきました。そこで分かったことは、教育センターは、数が少ないうえ、そこに通えない児童・生徒を包摂できない側面があり、また、フリースクールに関してはお金がかかることから、支援を受けるハードルが高いということです。私は、これらの実態を踏まえ、学校教育そのものを見直す必要性があると感じました。大学では、教育哲学を中心に「現代に求められている教育とは何か？」を研究テーマとして活動していく予定です。ぜひ、皆さんと共に子どもの居場所づくり事業を盛り上げていきましょう。

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