認定NPO法人森のECHICAは「いろんな命との共生」を理念に揚げ、幼児期の教育・保育「花の森こども園」、不登校親子の居場所作り「居場所かなりや」、ニートやひきこもりの若者の自立・就労支援「多世代交流カフェゆいっこ」の3つの柱を運営しています。 事務局もある秩父市下吉田では2013年から古民家をお借りして「多世代交流カフェゆいっこ」を開いています。不登校・ニート・ひきこもりの若者の相談から自立・就労支援活動をしており、対象は限定せずどなたでも利用出来ます。若者がコーヒーを淹れ小商いをしています。火曜日は「ゆいっこカフェ」を開き、子育て用品の物々交換会を行っています。金曜日の夜多世代型子ども食堂の「はらいっぱい食堂」を開き、多様な方の居場所となっていましたが、コロナ禍で弁当持ち帰りで食事支援をしています。「居場所かなりや」は皆野にあるムクゲ自然公園の中の音楽堂をお借りして不登校親子の居場所作りをしていましたが2019年より「ゆいっこ」に引っ越し、SNS・LINEを介して相談+支援をしています。